宝塚記念で4着だった
プラダリア(牡5歳、栗東・
池添学厩舎、
父ディープインパクト)は、
京都大賞典・G2(10月6日、京都・芝2400メートル)で復帰。昨年に続く連覇を目指し、年末は
香港ヴァーズ・G1(12月8日、シャティン競馬場・芝2400メートル)を視野に入れていることが分かった。6月26日、池添調教師が明かした。「スタートはあまり良くありませんでしたが、その後はポジションを取ってレースをしてくれた。まずは夏休みですね」とトレーナー。ひとまずリフレッシュ放牧に出て秋への英気を養う。
スポーツ報知