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スレイマン(26日・城谷)
1番人気の
平安Sでまさかの10着に終わった
スレイマン(牡6歳、栗東・池添)が、次週の
プロキオンS(7月7日・小倉、ダート1700m)での反撃を誓って意欲的に調整。この日は栗東CWで長めから負荷をかけ、6F85秒0-38秒0-11秒6を馬なりで記録した。坂路主体だった前走時よりも濃密な攻めを積んでいることもあり、馬体が引き締まって脚取りにも素軽さがアップ。ガラッと変わりそうな予感がする。
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テーオードレフォン(26日・堀尾)
先週函館の
大沼Sで4着(2番人気)に終わった
テーオードレフォン(牡5歳、栗東・梅田)は、中1週で
マリーンS(7月6日・函館、ダート1700m)へ向かう。「走りに休み明け感があったなかでも自分の競馬をしてくれた」と師は前走内容を振り返る。「叩いた次は粘りも増すのでは」と反撃へ自信をのぞかせていた。
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ノースザワールド(26日・常木)
エプソムCで14着に敗れた
ノースザワールド(牡6歳、美浦・
斎藤誠)は、
七夕賞(7月7日・福島、芝2000m)へ向かう。鞍上は柴田善を予定している。
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提供:デイリースポーツ