福島6Rのメイクデビュー福島(ダート1150m)は6番人気
ラインパシオン(
大江原比呂騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒0(良)。半馬身差の2着に1番人気
デルタウェーブ、さらに1馬身3/4差の3着に2番人気
リトルサムシングが入った。
ラインパシオンは美浦・
水野貴広厩舎の2歳牝馬で、父
シルバーステート、
母イナズマアマリリス(母の
父スエヒロコマンダー)。
レース後のコメント
1着
ラインパシオン(
大江原比呂騎手)
「返し馬でトモの緩さを感じましたが、スタートはしっかり決めてくれました。外枠でしたが躊躇することなく前に出てくれて、4コーナーで指示にしっかり反応してくれました。馬の力で勝たせてもらえました」
2着
デルタウェーブ(
原優介騎手)
「スムーズに調教通りのレースで勝てるかと思いましたが、最後は体質が弱いところが出て差されてしまいました。今できる競馬は出来たと思います。次に向けて頑張って欲しいと思います」
3着
リトルサムシング(
荻野極騎手)
「まだ子供の面を見せながらのレースでしたが、それでも3着に入りました。そのあたりは経験を積んで解消されると思います。今後に期待できるレースだったと思います」
ラジオNIKKEI