友道厩舎は2頭出し。レッドラディエンスは前走メトロポリタンSが好位からメンバー最速の上がり3F34秒0の脚を繰り出して連絡み。大江助手は「広いコース向きですけど力は上位だと思います。先週はしっかり負荷をかけてバランスのいい走り。仕上がりは良好です」と順調をアピール。

　一方、ダンテスヴューは同舞台の福島民報杯7着以来、2カ月半ぶりの実戦。大江助手は「帰厩後は走りが弾んでいて筋肉の張りも上々。この条件は合うので一発があっていいと思います」と期待を寄せた。

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