7月6日の開催(函館・福島・小倉)で発生した競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。
■函館3R 3歳未勝利
セウタ(牝3、栗東・
辻野泰之厩舎)
競走中に鼻出血を発症(16着)。
■小倉4R 3歳上障害オープン
ファジュル(セ5、栗東・
藤沢則雄厩舎)
疾病を発症したため2周目1コーナーで競走を中止。馬は右上腕骨々折(予後不良)、
小野寺祐太騎手は異状なし。
■小倉7R 3歳未勝利
ハセノビーバー(牡3、栗東・
小栗実厩舎)
競走中に心房細動を発症(15着)。
■函館11R
マリーンステークスバトルクライ(牡5、美浦・
高木登厩舎)
馬場入場後に、外傷性鼻出血を発症したため競走除外。
■小倉11R 釜山ステークス
ユウグロスファクタ(牝5、栗東・
新谷功一厩舎)
馬場入場後に左前肢跛行を発症したため競走除外。
ジェットエンブレム(牡6、栗東・
石坂公一厩舎)
競走中に左後肢跛行を発症(11着)。
(
JRAのホームページより)