21年
朝日杯フューチュリティS、22年
日本ダービー、23年
有馬記念とG1通算3勝を挙げている
ドウデュース(牡5=友道)が、年内で現役を引退する方向となった。8日、同馬を所有するキー
ファーズの松島正昭代表が明かした。
凱旋門賞には出走せず、状態次第で
天皇賞・秋から
ジャパンカップ、
有馬記念と“最後の秋”を国内で駆ける予定。主戦の
武豊は「3連勝できるように頑張る。全力を注ぐ。楽しみです」と静かに闘志を高めた。
松島代表は「秋は国内専念でこっち(日本)でじっとしています。
天皇賞・秋から状態次第ですけど、昨年と同じように(
ジャパンカップ、
有馬記念と)3つ使えたら」とし、「あと3つだから、頑張ってほしいね」と期待を込めた。
スポニチ