「新馬戦」(13日、小倉)
良血牝馬がベールを脱ぐ。土曜小倉5R(牝・芝1800メートル)でデビュー予定の
ラヴァブル(牝2歳、父
ジャスタウェイ、栗東・松下、写真)は、全兄に20年
ホープフルS覇者
ダノンザキッドを持つ血統馬だ。
担当するのは
阪神JF覇者
レシステンシアを手掛けた金濱厩務員で、「今は480キロくらいまで絞れて動けるようになっています。上(
ダノンザキッド、
ミッキーブリランテ)はうるさいらしいけど扱いやすく、ゲートも素直です」と好
ジャッジ。クラシックロードを見据え、まずは初戦を突破してみせる。
提供:デイリースポーツ