スマートフォン版へ

【西部日刊スポーツ杯レース後コメント】ライジングラパス松若風馬騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2024年07月14日(日) 17時45分
 小倉10Rの西部日刊スポーツ杯(3歳以上2勝クラス・牝馬・ダート1700m)は9番人気ライジングラパス(松若風馬騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分43秒3(不良)。1馬身3/4差の2着に3番人気カマチョクイン、さらにクビ差の3着に2番人気ミヤジレガリアが入った。

 ライジングラパスは栗東・宮本博厩舎の4歳牝馬で、父ダノンバラード母ボーナスチャンス(母の父エンパイアメーカー)。通算成績は17戦3勝。

レース後のコメント

1着 ライジングラパス(松若風馬騎手)
「スタートして、馬のリズムでポジションを決めようと思っていました。具合が良かったようで、進みも良かったです。以前に乗っていたジョッキーからこの馬のクセも聞いていました。競馬はスムーズで、直線も手応え良く、手応え通りしっかり反応してくれました。こういう馬場も合っていると思います。いい時に乗せてもらいました」

2着 カマチョクイン(M.デムーロ騎手)
「「スタートをうまく出て、ハナに行くぐらいのスピードがありましたが、1700mが初めてだったので控えました。手応えは抜群で、最後もうまくインが開いていたのですが、追い出してからはワンペースで、ジリジリとした感じでした。これならハナに行っても良かったかもしれません」

3着 ミヤジレガリア(幸英明騎手)
「渋太く粘ってくれました。力はありますし、このクラスでもすぐチャンスは来るはずだと思います」

4着 タガノアレハンドラ(国分恭介騎手)
「もっと前へ行くイメージだったのですが、行き脚がつきませんでした。向正面で動く強気な競馬になりましたが、これがきっかけになればいいと思います。このクラスは勝てる力がありますし、噛み合えばだと思います」

5着 ランスオブサターン(酒井学騎手)
「前走ではズブさを見せていましたが、今日はスタートから行きっぷりが良かったです。無理せず、動けるところでうまく立ち回ってくれましたが、こういった馬場の分か、いつものような脚ではなく、ジリジリとした感じでした。乾いた馬場なら勝ち切るだけの力がある印象を受けました」

ラジオNIKKEI

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す