「有力馬次走報」(18日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
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函館記念13着の
オニャンコポン(牡5歳、美浦・小島)は
関屋記念(8月11日・新潟、芝1600メートル)へ。ヴィクトリアM14着の
ライラック(牝5歳、美浦・相沢)は
府中牝馬S(10月14日・東京、芝1800メートル)から
エリザベス女王杯(11月10日・京都、芝2200メートル)のローテを組む。
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天皇賞・春9着後、休養中の
ゴールドプリンセス(牝4歳、栗東・寺島)は
新潟記念(9月1日・新潟、芝2000メートル)へ向かう。僚馬で
北九州記念8着の
ヤクシマ(牡4歳)は西塚とのコンビで
CBC賞(8月18日・中京、芝1200メートル)へ。スレイプニルS6着の
クールミラボー(牡4歳)は
BSN賞(8月10日・新潟、ダート1800メートル)へ向かう。鞍上はルメールを予定。
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津村明秀騎手(38)=美浦・フリー=が今週から3週間の休養に入る。肩のボルトを抜く手術を行うため。8月10日の新潟競馬から騎乗を再開する見込み。
提供:デイリースポーツ