鳴尾記念で重賞2勝目を挙げた
ヨーホーレイク(牡6歳、栗東・
友道康夫厩舎、
父ディープインパクト)は
毎日王冠・G2(10月6日、東京競馬場・芝1800メートル)での復帰を目指し、調整されることになった。現在は滋賀・ノーザン
ファームしがらきへ放牧に出されており、友道調教師は「脚元などを含めて、順調です」と説明した。
同馬は兄に報知杯
弥生賞勝ちの
カミノタサハラなどの重賞勝ち馬を持つ良血馬。22年の
日経新春杯で重賞初制覇後、屈けん炎が判明したが、今年の
金鯱賞で約2年2か月ぶりに復帰(3着)。休み明け3戦目となる
鳴尾記念で復活Vを飾っていた。
スポーツ報知