スマートフォン版へ

【有力馬動向】オニャンコポン関屋記念へ気配上々/馬三郎のつぶやき

デイリースポーツ
  • 2024年07月31日(水) 17時26分
オニャンコポン(31日・紺谷)

 関屋記念(8月11日・新潟、芝1600m)を予定するオニャンコポン(牡5歳、美浦・小島)が函館Wで1週前追い切りを消化。馬任せに終始したが、程良い気合乗りを示して気配は上々。いい状態をキープしている。

ディオ(31日・竹原)

 関屋記念(8月11日・新潟、芝1600m)に出走予定のディオ(牡5歳、栗東・辻野)が、栗東CWで6F87秒4-38秒2-11秒8(馬なり)をマーク。ディニテ(2歳新馬)に0秒2先着、ツリーフロッグ(3歳1勝クラス)に0秒2先着した。テンをゆったりと入ったため全体時計は平凡だが、直線は余力十分に伸びてきた。気配も良好で、引き続き好調をキープしている。

メイショウシンタケ(31日・安里)

 米子Sでは展開不向きのなか、メンバー最速の上がり3F32秒8で猛然と追い込んできたメイショウシンタケ(牡6歳、栗東・千田)。「いったん放牧を挟んだが、夏場を苦にするタイプではなく具合はいつもと変わらない。安定して末脚を繰り出せる馬なので展開さえ向いてくれれば」と師。来週の関屋記念(8月11日・新潟、芝1600m)を制して2年連続のサマーマイル王の座を狙う。

ロードクロンヌ(31日・城谷)

 そろそろ滞在馬の疲れの波が押し寄せる頃で、馬なりの調整が目立つ中、札幌ダートの直線でビッシリと追われ力強い伸び脚を披露したのがロードクロンヌ(牡3歳、栗東・四位)。この夏は1戦しただけでフレッシュな状態を維持しており、前半からやる気十分の走りで5F69秒2-38秒8-11秒8(一杯)を、へっちゃらな顔でマーク。未勝利馬は残りのチャンスが少なく、必死な状況が続いているが、先週の傾向を見ると、使い詰めの馬よりも久々や叩き2戦目の馬の活躍が目立つ状況。この馬にも期待が高まる。

コガネノソラ(31日・常木)

 クイーンSを制したコガネノソラ(牝3歳、美浦・菊沢)は、秋華賞(10月13日・京都、芝2000m)へ直行の予定。

「競馬新聞 デイリー馬三郎」は、JRA開催全場の馬柱を完全掲載&全レース予想!最強の馬三郎取材陣40名超の予想がご覧いただけます。パソコン向けサービスで、在宅での競馬ライフにピッタリ!詳しくはこちらでご確認ください。
※リンク先はパソコン向けのページとなっております

提供:デイリースポーツ

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す