スマートフォン版へ

リュウノユキナが引退・種牡馬入り 東京スプリントなど重賞3勝

  • 2024年08月02日(金) 06時00分
 昨年12月にJRAの競走馬登録を抹消され、南関東に活躍の場を求めたリュウノユキナ(牡9、大井・坂井英光厩舎)が習志野きらっとスプリント4着を最後に引退。来シーズンから北海道新ひだか町のアロースタッドで種牡馬となることが決まり、1日午前、新ひだか町内の目名トレーニングセンターに移動した(見学不可)。

 父ヴァーミリアン母ネオカラー、母の父クロフネという血統で、新ひだか町の藤川ファーム生産馬。おばに2007年のTCK女王盃を勝利したサウンドザビーチがいて、いとこには19年名鉄杯をレコード勝ちしたスマハマなどがいる血統。

 通算成績は55戦10勝2着14回3着4回。21、23年の東京スプリントを制したほか、21年クラスターC優勝。ほか、中央、地方のダートグレード競走で2着8回3着3回。総収得賞金は3億7385万1000円(付加賞含む)。

 種付け料などは後日発表される。

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す