スマートフォン版へ

【有力馬動向】近走不振のダディーズビビッド、関屋記念で復活目指す/馬三郎のつぶやき

デイリースポーツ
  • 2024年08月01日(木) 15時10分
ダディーズビビッド(1日・安里)

 来週の関屋記念(11日・新潟、芝1600m)に向かうダディーズビビッド(牡6歳、栗東・千田)。近走は不振が続いているが、師は「年齢を重ねて落ち着きが出てきた。前々走のダービー卿CTの内容からもマイルに延びるのはプラスに出るはず。実績のある馬だし、あとは暑さを乗り越えてくれれば」と闘志の火は消えていない。3戦して3・3・1着の新潟コースで復活を目指す。

キアロヴェローチェ(1日・城谷)

 札幌での追い切り後半に現れたキアロヴェローチェ(セン3歳、栗東・武幸)。連闘明けで気が入り過ぎることを恐れていたが、うまく調整したよう。ダートコースを半マイルからピッチを上げ、軽快に4F55秒9-40秒7-12秒9(馬なり)をマークした。硬さもなく雰囲気は上々で、巻き返しに向けて順調だ。

ジュンブロッサム(1日・竹原)

 関屋記念(11日・新潟、芝1600m)で重賞初制覇を目指すジュンブロッサム(牡5歳、栗東・友道)が、栗東CWで6F81秒1-36秒5-11秒1(仕掛け)をマーク。キビキビとしたフットワークで、直線は上々の伸び脚を披露。気合乗りも良好で、前走(水無月S1着)時の好調ぶりをキープしている。

エイシンコクスン(1日・吉田)
 本日の栗東坂路でうなるように伸びてきたエイシンコクスン(牝3歳、栗東・大久保)は、高いレベルで安定。条件と厩舎事情により、新潟での出走は自重し、バリエーションの多い中京で確勝を期す。次戦が楽しみだ。

「競馬新聞 デイリー馬三郎」は、JRA開催全場の馬柱を完全掲載&全レース予想!最強の馬三郎取材陣40名超の予想がご覧いただけます。パソコン向けサービスで、在宅での競馬ライフにピッタリ!詳しくはこちらでご確認ください。
※リンク先はパソコン向けのページとなっております

提供:デイリースポーツ

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す