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ソニックスター(2日・森元)
日曜新潟7R・
レパードS(ダート1800m)に出走する
ソニックスター(牡3歳、美浦・木村)が、美浦Wの大外を回って、ラスト1F15秒2をマーク。少し間隔はあいたが、動きに重々しさは一切なく、気合乗りも上々。態勢は整った。
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マカニ(2日・文元)
土曜新潟3R・2歳新馬(ダート1800m)でデビューを果たす
マカニ(牝2歳、美浦・尾形、父
ルヴァンスレーヴ、
母デヒアバーズ)。「血統の通りに
パワーがあるし、この舞台は合いそう。少しスイッチの入りやすいところはあるが、許容範囲内。初戦から楽しみ」と師は期待を込める。
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アンジュアルディ(2日・堀尾)
土曜札幌1R・2歳未勝利(芝1500m)に出走する
アンジュアルディ(牝2歳、栗東・昆)。初戦は函館で3着だったが、師は「函館は1200mか1800mしか番組がなくて1200mを選んだけど、ベストはこれくらい」と距離延長を歓迎する。いくらか急仕上げだった当時より今回の方が攻め過程も上で、勝ち負けまで持ち込める。
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シンビリーブ(2日・赤木)
先週の新潟で2歳馬が活躍した森秀厩舎。
ジャスパーディビネ(牡2歳)と
エコロアゼル(牡2歳)の2頭がデビューV。
ジャスパーソレイユ(牡2歳)はダート1200mの未勝利戦でデビューして惜しくも2着に敗れたが、経験馬相手に能力の高さを示す内容だった。
勢いに乗って今週も
シンビリーブ(牡2歳、父コンスティチューション、
母Sand Puce)、
シンフォーエバー(牡2歳、父コンプレキシティ、母プレイジング)の2頭がデビュー。土曜新潟3R・2歳新馬(ダート1800m)に出走する前者は、7月28日の栗東坂路で4F50秒3-12秒0をマークするなど好調教が光る。「跳びが大きいので先週の3頭と比べると坂路ではスピードの乗りがもうひとつですが、乗った感触以上に時計が出ています。今週のコース追いの動きも良かったですし、能力の高さを感じますね」と清水亮助手も高評価。目が離せない。
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提供:デイリースポーツ