3日、新潟競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・11頭)は、ハナを切って直線で後続を突き放した
戸崎圭太騎手騎乗の3番人気
シンフォーエバー(牡2、栗東・
森秀行厩舎)が、好位から脚を伸ばした1番人気
カネラフィーナ(牝2、美浦・
手塚貴久厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分35秒9(良)。
さらに3.1/2馬身差の3着に6番人気
ダブルシルバー(牡2、栗東・
小椋研介厩舎)が入った。なお、2番人気
シルバーレイク(牝2、栗東・
中内田充正厩舎)は9着に終わった。
勝った
シンフォーエバーは、父
Complexity、
母Praising、
その父Pulpitという血統の米国産馬。父
Complexityにとってもこれが産駒の
JRA初勝利。また、新潟3Rの
シンビリーブに続き藤田晋オーナー&
森秀行厩舎の新馬戦連勝となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
シンフォーエバー(牡2)
騎手:
戸崎圭太厩舎:栗東・
森秀行父:
Complexity母:
Praising母の父:
Pulpit馬主:藤田晋
生産者:Bret Jones
【全着順】
1着
シンフォーエバー 3人気
2着
カネラフィーナ 1人気
3着
ダブルシルバー 6人気
4着
スナークピカソ 7人気
5着
リュキア 9人気
6着
クランドゥイユ 4人気
7着
ヴィータレヴィス 5人気
8着
スカイテーラー 8人気
9着
シルバーレイク 2人気
10着
ウラチャチャ 10人気
11着
ライブリブランコ 11人気