4日、新潟競馬場で行われた
ダリア賞(2歳・オープン・芝1400m)は、中団追走から直線で各馬を差し切った
C.ルメール騎手騎乗の1番人気
プリティディーヴァ(牝2、美浦・
田中博康厩舎)が、好位から脚を伸ばした3番人気
セイウンビッグバン(牡2、美浦・
萱野浩二厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分21秒6(良)。
さらに4馬身差の3着に4番人気
ミーントゥビー(牝2、美浦・
堀内岳志厩舎)が入った。なお、2番人気
サニーサルサ(牝2、栗東・
高橋康之厩舎)は4着に終わった。
勝った
プリティディーヴァは、父
Kingman、
母Assurance、
その父Teofiloという血統。6月の新馬戦に続くデビュー2連勝を飾った。
【勝ち馬プロフィール】
◆
プリティディーヴァ(牝2)
騎手:
C.ルメール厩舎:美浦・
田中博康父:
Kingman母:
Assurance母の父:
Teofilo馬主:吉田和美
生産者:
Assurance Syndicate
【全着順】
1着
プリティディーヴァ 1人気
2着
セイウンビッグバン 3人気
3着
ミーントゥビー 4人気
4着
サニーサルサ 2人気
5着
ユメシバイ 5人気
6着
ナムラトロム 6人気
7着
カミーチェ 9人気
8着
クマノコ 7人気
9着
チューリップ 8人気