11日、札幌競馬場で行われたUHB賞(3歳上・オープン・芝1200m)は、好位追走から直線で抜け出した
武豊騎手騎乗の5番人気
プルパレイ(セ5、栗東・
須貝尚介厩舎)が、後方から猛然と追い上げた4番人気
キミワクイーン(牝5、美浦・
奥村武厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分08秒0(良)。
さらに1/2馬身差の3着に1番人気
カンティーユ(牡6、美浦・
嘉藤貴行厩舎)が入った。なお、2番人気
ダノンマッキンリー(牡3、栗東・
藤原英昭厩舎)は6着に、3番人気
エイシンフェンサー(牝4、栗東・
吉村圭司厩舎)は4着に終わった。
勝った
プルパレイは、父
イスラボニータ、
母マイジェン、
その父Fusaichi Pegasusという血統。2022年03月の
ファルコンS以来、約2年5か月ぶりの勝ち星を挙げた。
【勝ち馬プロフィール】
◆
プルパレイ(セ5)
騎手:
武豊厩舎:栗東・
須貝尚介父:
イスラボニータ母:
マイジェン母の父:
Fusaichi Pegasus馬主:Gリビエール・レーシング
生産者:社台
ファーム
【全着順】
1着
プルパレイ 5人気
2着
キミワクイーン 4人気
3着
カンティーユ 1人気
4着
エイシンフェンサー 3人気
5着
ソウテン 14人気
6着
ダノンマッキンリー 2人気
7着
ミッキーハーモニー 10人気
8着
クリノマジン 15人気
9着
ブトンドール 7人気
10着
サブライムアンセム 13人気
11着
サトノラムセス 16人気
12着
トーセンローリエ 8人気
13着
カルネアサーダ 12人気
14着
マメコ 9人気
15着
シュバルツカイザー 11人気
16着
シナモンスティック 6人気