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【有力馬動向】加藤士厩舎動向 コスモキュランダは引き続きミルコでセントライト記念へ/馬三郎のつぶやき

デイリースポーツ
  • 2024年08月21日(水) 17時04分
加藤士津八厩舎(21日・玉川)

 美浦・加藤士厩舎は次開催、重賞への有力馬がスタンバイしている。関東オークス9着以来となるクリスマスパレード(牝3歳)は、紫苑S(9月7日・中山、芝2000m)を引き続き石川で。桜花賞16着のコラソンビート(牝3歳)は京成杯AH(9月8日・中山、芝1600m)で復帰する。鞍上は今のところ未定。皐月賞2着、日本ダービー6着と春のクラシックで好戦を重ねたコスモキュランダ(牡3歳)はセントライト記念(9月16日・中山、芝2200m)へ。M.デムーロのコンビ継続を予定している。

ライトバック(21日・竹原)

 新潟記念(9月1日・新潟、芝2000m)に出走予定のライトバック(牝3歳、栗東・茶木)がこの日、栗東CWで6F79秒8-37秒1-11秒4を馬なりでマーク。オークス3着以来の実戦でも、8月初旬から追い切りを開始し十分に乗り込まれてきた。軽快な動きを見せており馬体もきっちりと仕上がっている。臨戦態勢は整った。

エンペラーワケア(21日・浜中)

 夏競馬の終わりが近づき、著名馬が続々と帰厩してきている。この日の栗東坂路では、今年1月の根岸Sを制したエンペラーワケア(牡4歳、栗東・杉山晴)が併せ馬を行い4F53秒5-12秒3を記録。僚馬ジャスティンエース(5歳3勝クラス)に1馬身ほどの先着を果たした。手綱を動かさず、終始馬なりの手応え。まさしく「格」の違いを見せつける内容だった。

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提供:デイリースポーツ

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