愛チャンピオンS(9月14日、レパーズタウン)から
凱旋門賞(10月6日、パリロンシャン)に出走予定の
シンエンペラー(牡3=矢作)が栗東で国内最終追いを行った。
芝コースで坂井を背に欧州遠征に帯同予定の
ラファミリア(3歳1勝クラス)を4馬身追走、6F77秒0〜1F11秒7で半馬身先着した。矢作師は「帰厩した時はいい頃を100とすれば30〜40というレベル。今朝(の調教)で6〜7分ぐらい。徐々に上がってきています。10月6日まで1カ月半あるし、
愛チャンピオンSまで4週間あるので、状態は上げられると思う」と報告。26日に関西空港から出国する。
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