JRAは8月23日、2022年の
クイーンC・G3を制した
プレサージュリフト(牝5歳、美浦・
木村哲也厩舎、父
ハービンジャー)の競走馬登録を同日付で抹消したと発表した。今後は北海道・安平町のノーザン
ファームで繁殖馬となる予定。
同馬は昨年の
京都金杯・G3、
東京新聞杯・G3で連続3着。2走前のメイSでは、2着の2022年
京成杯覇者
オニャンコポンを頭差で差し切り勝利していた。通算成績は12戦3勝、総獲得賞金は1億2472万5000円。8月11日の
関屋記念5着がラストランとなった。
スポーツ報知