札幌10Rの2024
ワールドオールスタージョッキーズ第3戦(3歳以上2勝クラス・ダート1700m)は9番人気
ティアップリオン(
武豊騎手)が勝利しクビ差の2着に4番人気
オールマキシマム、さらにクビ差の3着に8番人気
ラフエイジアンが入った。
ティアップリオンは美浦・
奥平雅士厩舎の6歳牡馬で、父
リオンディーズ、
母ティアップレーヴ(母の
父クロフネ)。通算成績は18戦3勝。
レース後のコメント
1着
ティアップリオン(
武豊騎手)
「初めて乗せていただきましたが、道中の感じはすごく良かったです。良いタイミングで抜けられましたし、最後までよく頑張ってくれました」
3着
ラフエイジアン(
吉村智洋騎手)
「これまで駐立が良くなくて、出遅れていたようですが、もっと走れていい馬だと思っていました。今日は駐立は割合良かったですが、気をつけていた分、ゲートの出はゆっくりでした。追ってからは伸びていたので、さらに走れる馬だと思います。力はあるので、あとは馬が走る気があるかどうかだと思います」
4着
アレクサ(
松山弘平騎手)
「前半はなかなか進まずにポジションが取れませんでした。それでも自分のリズムで脚が溜まって、しっかりと伸びてくれました。もう少しでしたが、馬は頑張ってくれました」
5着
サムハンター(J.モレイラ騎手)
「最終コーナーまでは良いレース運びができましたが、そこからキレる脚を使えませんでした」
6着
ビーアイオラクル(T.オシェア騎手)
「道中は良い感じで運べましたが、3コーナーから4コーナーで動けない位置に入ってしまいました。スペースができてからは、良い脚を使っています」
7着
スズカマジェスタ(
D.レーン騎手)
「道中のペースが速く、この馬には合いませんでした」
9着
ワイワイレジェンド(K.ティータン騎手)
「内側に寄ってしまうところがあり、少しコントロールが難しかったです。1700mは少し長いので、次回はもう少し短い距離だと良いと思います」
11着
フォーワンセルフ(D.サンチアゴ騎手)
「道中は良い位置に付けることができたのですが、3コーナーあたりから余力がなくなり、ついていくことができませんでした」
12着
サヴァビアン(C.ホー騎手)
「途中で走るのを止めていました。ダートは合わないのかもしれません」
ラジオNIKKEI