札幌12Rの2024
ワールドオールスタージョッキーズ第4戦(3歳以上2勝クラス・芝1800m)は3番人気
エゾダイモン(J.モレイラ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分48秒0(良)。クビ差の2着に1番人気
エグランタイン、さらにハナ差の3着に7番人気
アマイが入った。
エゾダイモンは栗東・
武幸四郎厩舎の4歳牡馬で、
父ハーツクライ、
母メジロツボネ(母の
父スウェプトオーヴァーボード)。通算成績は12戦3勝。
レース後のコメント
1着
エゾダイモン(J.モレイラ騎手)
「ゲート内での駐立に不安があると聞いていましたが、今日はとてもいいスタートが切れたのが勝因です。理想的な位置取りからレースを進めることができました」
3着
アマイ(
武豊騎手)
「やりたいレースはできましたが、決め手のある馬にやられました」
4着 ユイ(C.ホー騎手)
「馬は頑張ってくれて惜しいレースでした。勝った馬が強かったです」
5着
ストップザタイム(
C.ルメール騎手)
「完璧なレースができました。勝つかと思ったのですが、最後は苦しくなって、止まってしまいました」
6着
コスモディナー(K.ティータン騎手)
「ゲートもスムーズに出て非常に走りも良かったですが、周りを固められてしまい、馬を出すタイミングがありませんでした。指示も聞いてくれますし、忍耐力もあるのでもう少し長い距離も走れると思います」
7着
マイネルブリックス(D.サンチアゴ騎手)
「昇級初戦でしたが、十分に戦えていたと思います。最後の直線でスムーズに抜け出せれば、さらに上位を狙えたのですが」
10着
スプリングノヴァ(
D.レーン騎手)
「現状では、もう少し短い距離の方が向いています」
ラジオNIKKEI