「POG2歳馬特選情報」(27日)
POGファン必見!取れたての若駒情報を集めました。未来のG1馬たちの今後を要チェック!
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〈美浦〉態勢が整わず新潟デビューを見送った、
アーモンドアイの初子
アロンズロッド(牡、父
エピファネイア、国枝)は、10月から始まる東京開催での初陣を目指す。「東京で仕切り直したい」と国枝師。
新潟2歳S6着の
スターウェーブ(牡、武井)は「距離(延長の影響)もあったとは思うが、結果的に内を通った馬は全滅している。普通の馬場で、もう一度マイルの走りを見たい気持ちはある」と武井師。次走は未定も、千四と千六の両にらみで考える。僚馬で、
コスモス賞2着の
ゴーゴータカシ(牡)は
芙蓉S(9月28日・中山、芝2000メートル)へ。
〈栗東〉新潟2歳S4着の
マジカルフェアリー(牝、寺島)は放牧へ。初勝利を決めた
ウォーターエアリー(牝)、
モカラマーズ(牡)の高柳大勢と、新馬Vの
クラウディアイ(牡、橋口)も放牧へ。
〈札幌〉
カワキタマナレア(牝、栗東・杉山佳)は
シンガポールターフクラブ賞(9月1日・札幌、芝1200メートル)に出走予定。新馬戦を楽勝し、「
テンションも上がらず、とくに変わりなく。フワッと運べてしまい生かして、いい競馬でした。2戦目でゲートも、もう少し出てくれると思う」と大橋助手。
提供:デイリースポーツ