3月31日の
大阪杯15着後、放牧を挟んだ
キラーアビリティ(牡5=斉藤崇、
父ディープインパクト)は予備登録済みの
コックスプレート(10月26日、
ムーニーバレー芝2040メートル)を目標に調整を進めていく。28日、キャロット
ファームが発表した。
16日に栗東トレセンに帰厩し、順調に乗り込みを重ねている。28日はCWコース単走で時計を出し、5F73秒5〜1F12秒7としまいを伸ばした。
21年
ホープフルS、22年
中日新聞杯と重賞2勝の実績馬。2走前のネオムターフカップ2着(サウジアラビア)に続く海外遠征となる。
スポニチ