9月1日の新潟6R・2歳新馬戦(芝1400メートル=16頭立て)は、
クリストフ・ルメール騎手が騎乗した
マックアルイーン(牡、美浦・
木村哲也厩舎、父
ブルーポイント)が勝利。現3歳が第1世代の
ブルーポイント産駒は、このレースの2頭を含む6頭目の出走で
JRA初勝利となった。勝ちタイムは1分23秒3(良)。
五分のスタートを決めるとスピードの違いで先頭に立ち、そのまま楽な手応えで直線へ進出。スピードは落ちることなく、2着馬を3馬身差離す圧勝劇を披露した。
ルメール騎手は「スタートからスピードを出してくれた。力もあるし距離は短いところが良さそうだけど、能力は高いと思う」と評価した。次走は未定。
スポーツ報知