【セントウルステークス展望】重賞3連勝を狙うピューロマジックが中心
第38回
セントウルステークス・G2が9月8日、中京競馬場の芝1200メートルで行われる。
葵ステークス、
北九州記念連勝中の
ピューロマジック(牝3歳、栗東・
安田翔伍厩舎)。予定していた
CBC賞はハンデ55・5キロを嫌って回避したが、53キロなら持ち前のスピードが存分に生かせる条件だ。
昨年の
スプリンターズSを制した
ママコチャ(牝5歳、栗東・
池江泰寿厩舎)、ヴィクトリアMで波乱の使者となった
テンハッピーローズ(牝6歳、栗東・
高柳大輔厩舎)、左回りをこなせば
トウシンマカオ(牡5歳、美浦・
高柳瑞樹厩舎)、
アイビスSDで復権の走り
モズメイメイ(牝4歳、栗東・
音無秀孝厩舎)、
ヨシノイースター(牡6歳、栗東・
中尾秀正厩舎)も
北九州記念2着など、近走崩れておらず注意。(大上 賢一郎)
スポーツ報知