岩手県競馬組合は3日に
盛岡競馬場で行われた「第56回
不来方賞」の売り上げを発表。7億4936万4500円を売り上げ、約1億5000万円だった昨年の同レースと比較して、およそ5倍に達した。
同レースは岩手3歳3冠最終戦で今年、Jpn2に昇格。中央馬も参戦し、1着馬に
ジャパンダートクラシックへの優先出走権が与えられる一戦へと大きく衣替えした。
一日(12競走)の合計も13億6066万5800円。昨年の水沢5回6日(8月29日)と比較して295.3パーセントで、およそ3倍を売り上げた。
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