3日、株式会社ホースコネクト(本社:千葉県千葉市)が運営するホースコネクトカップ実行委員会は、9月27日(金)から29日(日)まで東関東ホースアンドハウンドにて日本馬術連盟公認障害飛越馬術競技会「Horse
Connect Cup Vol.3」の開催を発表した。
同競技会は馬術を愛しているすべての人々が「馬と歩む人生」を充実したものにするために運営され、大会期間中は競技会参加が初の方からプロライダーまで全てのニーズに合わせた競技種目を多数実施。中でも9月29日(日)に実施基準タイム制で行われる競技は、
JRA所属の
坂井瑠星騎手が協賛する引退競走馬杯「
坂井瑠星杯 presented by RS Jockey Room」として実施される。このレースには現役を引退した全ての元競走馬が参加可能。
坂井瑠星騎手が競走馬の新たな可能性に共感し「引退競走馬たちが再び輝く舞台を応援したい」という思いで今回協賛することになった。
特別協賛を行う
坂井瑠星騎手のコメント
「競走馬たちは、現役を退いた後も多くの可能性を秘めています。彼らの新たな挑戦を応援し、『乗用馬』となったサラブレッドの魅力を多くの方に感じていただくとともに、彼らの新たな挑戦を応援していただけたら、嬉しく思います」
(ホースコネクトカップ実行委員会リリースより)