7日、中山競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝2000m・7頭)は、ハナに立ってそのまま押し切った
佐々木大輔騎手騎乗の5番人気
ハードワーカー(牝2、美浦・
竹内正洋厩舎)が、ゴール前で猛追した3番人気
ディヴァインスター(牡2、美浦・
林徹厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分04秒6(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に1番人気
エオアリイ(牡2、美浦・
田中博康厩舎)が入った。なお、2番人気
サラスヴァティー(牝2、美浦・
森一誠厩舎)は4着に終わった。
勝った
ハードワーカーは、父
ノーブルミッション、
母ヤマカツサファイヤ、
その父マンハッタンカフェという血統。おじに2016・17年の
金鯱賞連覇など重賞5勝を挙げた
ヤマカツエースがいる。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ハードワーカー(牝2)
騎手:
佐々木大輔厩舎:美浦・
竹内正洋父:
ノーブルミッション母:
ヤマカツサファイヤ母の父:
マンハッタンカフェ馬主:池田草龍
生産者:岡田牧場
【全着順】
1着
ハードワーカー 5人気
2着
ディヴァインスター 3人気
3着
エオアリイ 1人気
4着
サラスヴァティー 2人気
5着
コウセイケンタロス 7人気
6着
コスモアンソロジー 4人気
7着
ハクシンブライアン 6人気