9月8日の中山3R・2歳新馬(ダート1800メートル=16頭立て)は、12番人気の
ウインハルモニア(牝2歳、美浦・
和田雄二厩舎、父
サンダースノー)が好位から抜け出してデビュー戦を飾った。勝ち時計は1分55秒8(良)。
好スタートから道中は2、3番手をキープ。直線もしぶとく脚を使って後続の追い上げを首差しのいだ。
黛弘人騎手は「ゲートは速かったです。内に入れて砂をかぶりましたが途中から慣れて頑張れていましたし、ばてない感じでした。勝つことができて良かったです」と振り返った。
スポーツ報知