6月9日の函館ス
プリントSから9月8日の
京成杯オータムHまで、15レースを対象に争われたサマージョッキーズシリーズは
松山弘平騎手=栗東・フリー=が優勝。史上初めて2年連続でシリーズチャンピオンの称号を手にした。35ポイントで1位を走っていた同騎手は、
セントウルSで
ストーンリッジに騎乗して1ポイントを加え、計36ポイントで2位の
岩田康誠騎手=栗東・フリー=以下を抑えて逃げ切った。
松山弘平騎手「すごくうれしいです。(サマージョッキーズシリーズの連覇が)史上初というのは正直知らなかったのですが、今年もいいところまで来ていたので、何とかとりたいと思っていました。重賞だけでなく、未勝利馬までみんな、暑い中たくさん頑張ってくれたので、すべての馬に感謝しています。応援してくださるファンのみなさまも、大変暑かったと思いますが、いつも応援してくださり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました」
スポーツ報知