1着賞金525万豪ドル(約5億円)を懸けた
オーストラリア競馬のビッグイ
ベント、
ゴールデンイーグル(11月2日、ローズヒルガーデンズ芝1500メートル)の予備登録(登録料無料)が9日に締め切られ、レーシングニューサウスウェールズが10日、予備登録馬188頭を発表した。
日本調教馬は8日の
京成杯AHを制した
アスコリピチェーノ(牝3=黒岩、
父ダイワメジャー)、
京成杯AH(15着)で休み明けを叩いた
コラソンビート(牝3=加藤士、父
スワーヴリチャード)の2頭が登録した。
大手ブックメーカー、英bet365社が既にオッズを発表。
アスコリピチェーノはランドウィックギニー、
ドンカスターマイルと今年上半期に地元のマイルG1を連勝した
セレスティアルレジェンド(牡4=L・ブリッジ、父ダンディール)と並んで4.5倍で1番人気タイ、
コラソンビートは8番人気タイの17倍に設定されている。
昨年は
オオバンブルマイが日本調教馬初出走で勝ち切った。
スポニチ