夏の未勝利デビュー後、8日の1勝クラスで大差勝ちを収め、連勝を飾った
ダブルハートボンド(牝3=大久保、父
キズナ)は左前第3手根骨の骨折が判明した。11日、シルクレーシングが発表。全治3カ月の診断となっている。
デビュー2戦はいずれも中京ダート1800メートルで8月18日の初戦は既走馬に交じって6馬身差V。牝馬限定の前走は単勝1.1倍の断然1番人気に応え、ハナを切って2着に1秒9差で圧勝した。
幸い外科手術を受けるほどの症状ではなく、今後は自然療法で経過を観察する方向とし、早期復帰を目指す。
スポニチ