「有力馬次走報」(13日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
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セントウルS7着の
テンハッピーローズ(牝6歳、栗東・高柳大)は当初の予定通りB
Cマイル・G1(11月2日・米
デルマー、芝1600メートル)へ向かう。今後は短期放牧を挟み、出国検疫を経て来月23日に出発する予定。「現地では検疫期間もあるので、10日間くらいで調整することになります。前走は千二でしたがスタートをしっかり切って、いつも通りの位置で競馬ができました。いい叩き(台)になったと思います。レース後も問題なかったです」と高柳大師。僚馬の
アリシーバS2着
テーオーサンドニ(牡5歳、栗東・高柳大)はBCダートマイル・G1(11月2日・米
デルマー、ダート1600メートル)に登録し、
テンハッピーローズとともに渡米する。
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セントウルS6着
アサカラキング(牡4歳、美浦・
斎藤誠)は信越S(10月14日・新潟、芝1400メートル)を目標に調整される。
◆コリアC2着の
ウィルソンテソーロ(牡5歳、美浦・小手川)は放牧を挟み、JBCクラシック(11月4日・佐賀、ダート2000メートル)を目標に調整を進める。
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エニフS3着の
サンライズフレイム(牡4歳、栗東・石坂)は放牧を挟んで武蔵野S(11月9日・東京、ダート1600メートル)へ向かう。
◆14番人気の
京成杯AHで2着に激走した
タイムトゥヘヴン(牡6歳、美浦・戸田)は
富士S(10月19日・東京、芝1600メートル)へ。鞍上は引き続き柴田善を予定。
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不来方賞3着の
サトノフェニックス(牡3歳、栗東・西園正)は引き続き和田竜とのコンビでグリーンチャンネルC(10月6日・東京、ダート1600メートル)へ。僚馬で平城京Sを制した
ロコポルティ(牡6歳)は
シリウスS(28日・中京、ダート1900メートル)へ向かう。
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北海道スプリントC2着の
エートラックス(牡3歳、栗東・宮本)は鮫島駿とのコンビで
東京盃(10月3日・大井、ダート1200メートル)へ。
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セプテンバーSを勝ってオープン入りした
ウインモナーク(牡5歳、美浦・奥平)は、みちのくS(11月3日・福島、芝1200メートル)を予定。「プラス14キロで体に余裕があり、本調子とは言えない状態だったが能力だけで走ってくれた。再ブリンカー着用も良かった」と奥平師。
◆21年の
京成杯AHを制した
カテドラル(牡8歳、栗東・池添)が現役を引退することが13日、明らかになった。所属するキャロットクラブがホームページで発表した。
提供:デイリースポーツ