中京11Rの
ケフェウスステークス(3歳以上オープン・芝2000m)は3番人気
フライライクバード(
C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分58秒2(良)。1馬身半差の2着に1番人気、さらに2馬身差の3着に11番人気
ベラジオソノダラブが入った。
フライライクバードは栗東・
福永祐一厩舎の7歳セン馬で、
父スクリーンヒーロー、
母シングライクバード(母の
父シンボリクリスエス)。通算成績は24戦5勝。
レース後のコメント
1着
フライライクバード(
C.ルメール騎手)
「良いスタートを切ってくれました。切れるタイプの馬ではないので、前の位置で3コーナーから加速して、長く良い脚を使ってくれました。手応えはずっと良かったです。上のクラスでもやっていけると思いますし、2000mがベストです」
3着
ベラジオソノダラブ(
国分優作騎手)
「左回り、距離と未知数な点がありましたが、こなしてくれました。最後に交わされてからも、良く頑張っていました」
4着
マイネルケレリウス(
石川裕紀人騎手)
「展開的に嵌ると思いましたが、前が有利な展開になってしまいました。脚は使ってくれましたが、もう少し距離があった方が良いと思います」
5着
マイネルメモリー(
和田竜二騎手)
「テンに行けないぶん苦しくなりました。最後も止まっていませんでした」
ラジオNIKKEI