14日、中山競馬場11Rで行われた初風ステークス(3歳上・3勝クラス・ダ1200m)で、
津村明秀騎手騎乗の3番人気
エティエンヌ(セ5)が第1着となり、
吉田直弘調教師(栗東)は現役69人目の
JRA通算300勝を達成した。
吉田直弘調教師は1971年生まれ。2012年の
帝王賞を制した
ゴルトブリッツや、
JBCスプリントなどJpnIを3勝したスーニらを管理し、重賞20勝(中央7勝、地方13勝)を挙げている。
【
吉田直弘調教師のコメント】
「全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。感謝の気持ちを忘れずに、競馬を通して社会に貢献していきます。社会に貢献することによって、父や母に喜んでもらえたらなと思います」
(
JRAのホームページより)