【中京11R・ケフェウスS】フライライクバード5勝目 手応え十分の加速に鞍上ルメールも笑顔
2番手追走の
フライライクバード(セン7=福永、
父スクリーンヒーロー)が手応え良く抜け出し、迫る1番人気
マキシを振り切った。
ルメールは「そんなに切れるタイプじゃないし長く脚を使いたかったので前の方で乗りたかった。だんだんと加速してくれたね」と笑顔。福永厩舎に転厩して2戦目で勝利、通算5勝目を挙げた。次走は未定ながら鞍上は「2000メートルがベスト。もっと上のクラスにいける」と太鼓判を押した。
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