「有力馬次走報」(14日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
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◆NHKマイルC覇者の
ジャンタルマンタル(牡3歳、栗東・高野)が、
富士S(10月19日・東京、芝1600メートル)での始動を検討していることが明らかになった。ヴィクトリアM3着の
マスクトディーヴァ(牝4歳、栗東・辻野)は、
府中牝馬S(10月14日・東京、芝1800メートル)での復帰を視野に。ともに所属する社台サラブレッドクラブがホームページで発表した。
◆トモに軽度の筋肉痛が出たため、
新潟記念の出走を見送った昨年の
エリザベス女王杯覇者
ブレイディヴェーグ(牝4歳、美浦・宮田)は
府中牝馬Sが目標。
クイーンS10着の
ウンブライル(牝4歳、美浦・木村)は
富士Sを目指す。僚馬で8月の新潟未勝利戦を5馬身差で快勝した
クライスレリアーナ(牝2歳)は、アルテミスS(10月26日・東京、芝1600メートル)へ向かう。8月の中京未勝利戦を9馬身差で圧勝した良血馬
サラコスティ(牡2歳、栗東・池添)は
黄菊賞(11月10日・京都、芝2000メートル)を予定する。全て所属するサンデーサラブレッドクラブがホームページで発表した。
提供:デイリースポーツ