今年の
小倉記念で重賞初制覇を飾り、
天皇賞・秋(10月27日、東京競馬場・芝2000メートル)に参戦する
リフレーミング(牡6歳、栗東・
鮫島一歩厩舎、
父キングヘイロー)は新たに
菅原明良騎手=美浦・
高木登厩舎=とコンビを組むことが決まった。管理する鮫島調教師が9月20日、明らかにした。
同馬は中央に現役馬が2頭しかいない希少な
キングヘイロー産駒。管理する鮫島調教師は来春での定年引退が決まっており、これが最後の天皇賞挑戦となる。今月18日に栗東へ戻っており、トレーナーは「いいリフレッシュができています」と現状を説明した。
スポーツ報知