中京10Rの志摩ステークス(3歳以上3勝クラス・芝1200m)は2番人気
ミルトクレイモー(
岩田望来騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分8秒5(稍重)。3馬身半差の2着に1番人気
ロードフォアエース、さらにクビ差の3着に番人気
ツインクルトーズが入った。
ミルトクレイモーは栗東・
中村直也厩舎の4歳牡馬で、
父バゴ、
母ウートゥルメール(母の
父マンハッタンカフェ)。通算成績は19戦4勝。
レース後のコメント
1着
ミルトクレイモー(
岩田望来騎手)
「好スタートから内めのこの馬場でも大丈夫でした。手応えも楽でした。気にしていた左にもたれる面も問題ありませんでした」
2着
ロードフォアエース(
川田将雅騎手)
「今日できる精一杯の走りをしてくれました。勝ち馬の方がこの馬場に適性がありました」
3着
ツインクルトーズ(
古川吉洋騎手)
「昇級初戦でしたし輸送もあったので、それを考えたらよく頑張ってくれました。内枠でペースもあったのである程度位置を取りました。いいところで競馬ができましたしメドの立つ競馬になったと思います」
4着
ラキエータ(
北村友一騎手)
「精神的に落ち着きが出て大人になったと思います。馬場の悪いところもでも頑張ってくれましたし、追い出す時の反応も良かったです。やりたい競馬はできました」
5着
ワックスフラワー(
黛弘人騎手)
「1年ぶりでしたが3、4コーナーで(走りが)しぶっていましたが、直線は最後まで頑張ってくれました。このまま無事にいってくれればいいですね」
ラジオNIKKEI