天皇賞・春でG1初制覇を飾った
テーオーロイヤル(牡6歳、栗東・
岡田稲男厩舎、父
リオンディーズ)が、秋の始動戦に予定していた
京都大賞典(10月6日、京都・芝2400メートル)を回避。
ジャパンC(11月24日、東京・芝2400メートル)に直行することが9月25日、分かった。左前脚の橈(とう)骨を痛めたためで、管理する岡田調教師が明かした。
「痛み自体はすぐにとれると思うが、休み明けだし無理する必要はない。
ジャパンCまで2か月あるので、じっくり調整したい」とトレーナーは説明した。
スポーツ報知