◆第26回
ジャパンダートクラシック・Jpn1(10月2日、
大井競馬場・ダート2000メートル)追い切り=9月27日、栗東トレセン
不来方賞からの連勝を狙う
サンライズジパング(牡3歳、栗東・
音無秀孝厩舎、父
キズナ)が坂路で最終追い切りを行った。
ジュノー(6歳3勝クラス)と併せ馬で、最後に軽く促す程度だったが、53秒5―12秒1で併入した。音無調教師は「北海道から盛岡を経由しての輸送もあったし、帰ってきてゆっくりさせた。先週も今週もやり過ぎないように、と。白砂への適性がどうかだね」と説明。使ってきた強みを生かし、大仕事を狙う。
スポーツ報知