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ショウナンザナドゥ(27日・矢野)
6月京都の未勝利戦を5馬身差で快勝した
ショウナンザナドゥ(牝2歳、栗東・松下)が、26日に放牧先から栗東へ帰厩した。「少し背が伸びた感じがしますね」と師。
アルテミスS(10月26日・東京、芝1600m)を目標に調整が進められる。
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コパノハワード(27日・堀尾)
26日の栗東CWで意欲的に3頭併せを消化した
コパノハワード(牡2歳、栗東・梅田、父
コパノリッキー、
母エバーアンドエバー)は、10月6日の京都3R新馬(ダート1800m)を
M.デムーロで予定している。「全体時計はまずまずで、特にしまいの反応が上々。ジョッキーもいい馬だと言ってくれた」と師。「ゲートは普通だけれど、折り合って運べるので距離も合いそう」とデビュー勝ちを狙う。
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エデルクローネ(27日・佐野)
8月新潟の新馬戦(芝1800m)で2着だった
エデルクローネ(牡2歳、美浦・手塚)がこの日、美浦Wで3頭併せを行い軽快な走りを披露。前2頭を追い掛けて内に潜ると、持ったまま矢のような伸び脚を見せた。6F82秒7-37秒8-11秒1と時計も速い。祖母に
ブエナビスタを持つ血統馬が、大きな上積みを感じさせる出来にある。
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提供:デイリースポーツ