1日、
大井競馬場で行われた第21回
レディスプレリュード(3歳上・牝・JpnII・ダ1800m・1着賞金4000万円)は、中団から脚を伸ばした
川田将雅騎手騎乗の1番人気
グランブリッジ(牝5、栗東・
新谷功一厩舎)が、2番手から直線でいったんは抜け出した2番人気
アイコンテーラー(牝6、栗東・
河内洋厩舎)にアタマ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分53秒2(良)。
さらに3/4馬身差の3着に3番人気
アーテルアストレア(牝5、栗東・
橋口慎介厩舎)が入った。
勝った
グランブリッジは、
父シニスターミニスター、
母ディレットリーチェ、
その父ダイワメジャーという血統。昨年の
エンプレス杯以来勝ち星がなかったが、約1年半ぶりの勝利。これが重賞5勝目となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
グランブリッジ(牝5)
騎手:
川田将雅厩舎:栗東・
新谷功一父:
シニスターミニスター母:
ディレットリーチェ母の父:
ダイワメジャー馬主:
サイプレスホールディングス合同会社
生産者:金舛 幸夫
【全着順】
1着
グランブリッジ 1人気
2着
アイコンテーラー 2人気
3着
アーテルアストレア 3人気
4着
ヴィブラフォン 5人気
5着
ライオットガール 4人気
6着
ラブラブパイロ 6人気
7着
アンティキティラ 7人気