ローズSで2着に入り、
秋華賞・G1(10月13日、京都競馬場・芝2000メートル)への出走を予定していた
チェレスタ(牝3歳、栗東・
松下武士厩舎、父
ハービンジャー)が右前脚浅屈けん炎を発症したことが分かった。
秋華賞は回避し、近日中に滋賀・ノーザン
ファームしがらきへ放牧に出される見込み。シルクホースクラブが10月2日、発表した。
同馬は今年4月に初勝利、同7月に2勝目を挙げた後、格上挑戦の
ローズSでも2着に入っていた。症状は比較的軽度で、早期復帰を目指していきたい、としている。
スポーツ報知