6月の鳴尾記念を制したヨーホーレイクは坂路を単走で流し4F54秒0〜1F12秒7。友道師は「先週しっかりやって体もできている。仕上がったと思います」と目を細める。

　1週前には岩田望が騎乗しCWコース3頭併せでいっぱいに追われ、6F81秒5〜1F11秒1の切れ味を発揮した。「距離はもう少しあった方がいいが、直線の長い東京なら問題ない。能力はG1級だと思いますから」とさらに先を見据えた。　

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