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凱旋門賞・仏G1」(6日、パリロンシャン)
凱旋門賞の枠順抽選会が行われ、日本から参戦する
シンエンペラーは11番ゲート(馬番10)からの発走。また、
武豊騎手(55)=栗東・フリー=が騎乗する愛国馬
アルリファーは9番ゲート(馬番4)からのスタートとなった。
シンエンペラーは11番ゲートからの出走となった。岡助手は「過去の結果などからすると、内枠に越したことはなかったですが、
シンエンペラーはそんなに乗り難しい馬ではないので、大外ではないだけ良かったかなと思っています」とコメントした。3日は仏ラモルレイ調教場のダート周回コースで約10Fのダクを行い、大一番への準備を進めた。
提供:デイリースポーツ