バーレーンターフクラブは3日、バーレーン国際トロフィー(G2、11月15日、サヒール芝2000メートル、1着賞金60万ドル=約8400万円)の登録馬61頭(登録料無料)を発表。
日本馬は
キラーアビリティ(牡5=斉藤崇)、
ホウオウビスケッツ(牡4=
奥村武)、
マイネルケレリウス(牡4=
奥村武)、
ミスタージーティー(牡3=矢作)、
ヤマニンサンパ(牡6=斉藤崇)の5頭がエントリーした。
22日が追加登録(外国調教馬の登録料2万ドル=約280万円)の締め切り。11月11日に出馬投票があり、13日に枠順抽選会が開かれる。
バーレーンで日本馬は唯一、
ディアドラが20年の同レースに出走(8着)し、そこがラストランになった。
スポニチ