5日、
金沢競馬場で行われた第59回
サラブレッド大賞典(3歳・重賞・ダ2000m・1着賞金300万円)は、後方待機から一気に進出、3コーナーで先頭に立って後続を突き放した
柴田勇真騎手騎乗の1番人気
ナミダノキス(牡3、金沢・
金田一昌厩舎)が、2番人気
ロックシティボーイ(牡3、金沢・
加藤和宏厩舎)に8馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分07秒4(重)。
さらに2.2秒の大差3着に4番人気
ダブルアタック(牡3、金沢・
金田一昌厩舎)が入った。なお、3番人気
ガガヒャクマンゴク(牡3、金沢・
加藤和義厩舎)は10着に終わった。
勝った
ナミダノキスは、父
ホッコータルマエ、
母レーヌベルキス、
その父マンハッタンカフェという血統。これで金沢移籍後無傷の5連勝となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ナミダノキス(牡3)
騎手:
柴田勇真厩舎:金沢・
金田一昌父:
ホッコータルマエ母:
レーヌベルキス母の父:
マンハッタンカフェ馬主:ミル
ファーム
生産者:猿橋 義昭
【全着順】
1着
ナミダノキス 1人気
2着
ロックシティボーイ 2人気
3着
ダブルアタック 4人気
4着
サザンフィールド 10人気
5着
ラシェンテ 6人気
6着
サンヨウラフェスタ 8人気
7着
フレーズタルト 5人気
8着
エイシンノヴァ 9人気
9着
スターマンモス 7人気
10着
ガガヒャクマンゴク 3人気
競走中止
バージンエスパー 11番人気