6日、東京競馬場で行われたグリーンチャンネルカップ(3歳上・オープン・ダ1600m)は、後方待機から直線で馬群を捌きつつ最内を突いた
柴田善臣騎手騎乗の11番人気
ショウナンライシン(牡4、美浦・
大竹正博厩舎)が、中団から脚を伸ばした4番人気
タマモロック(牡4、美浦・
伊藤圭三厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分34秒2(重)。
さらに4馬身差の3着に1番人気
ペリエール(牡4、美浦・
黒岩陽一厩舎)が入った。なお、2番人気
サトノルフィアン(牡5、栗東・
高橋康之厩舎)は11着に、3番人気
デシエルト(牡5、栗東・
安田翔伍厩舎)は6着に終わった。
勝った
ショウナンライシンは、父
エスケンデレヤ、
母ショウナンバーキン、
その父フジキセキという血統。11番人気の低評価を見事覆しオープン初勝利を飾った。また、58歳2ヶ月の
柴田善臣騎手は自身が持つ
JRA最年長勝利記録を更新した。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ショウナンライシン(牡4)
騎手:
柴田善臣厩舎:美浦・
大竹正博父:
エスケンデレヤ母:
ショウナンバーキン母の父:
フジキセキ馬主:国本哲秀
生産者:青藍牧場
【全着順】
1着
ショウナンライシン 11人気
2着
タマモロック 4人気
3着
ペリエール 1人気
4着
ゼットリアン 13人気
5着
バグラダス 6人気
6着
デシエルト 3人気
7着
キタノリューオー 10人気
8着
レオノーレ 12人気
9着
サンテックス 5人気
10着
ゴーゴーユタカ 15人気
11着
サトノルフィアン 2人気
12着
アクションプラン 7人気
13着
ルコルセール 9人気
14着
ダンツキャッスル 16人気
15着
ドルチェモア 14人気
16着
テーオーリカード 8人気